伝統工芸品とは

経済産業大臣指定伝統的工芸品

伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づいて、経済産業大臣により指定された日本の伝統工芸品を指します。
「大阪金剛簾」は、1996年(平成8年)4月8日、第186番目に指定を受けました。

「伝統的工芸品」は、「伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)」で定められました。
伝産法とは、「一定の地域で主として伝統的な技術又は技法等を用いて製造される伝統的工芸品」の「産業の振興を図り、国民の生活に豊かさと潤いを与えると共に地域経済の発展に寄与し、国民経済の健全な発展に資することを目的」としています。

伝統的工芸品の要件

伝統的工芸品の「的」とは、「工芸品の特長となっている原材料や技術・技法の主要な部分が今日まで継承・維持をしながらも、産業環境に適した改良を加えたり、時代の需要に対応した製品作りがされている工芸品」という意味があります。

●「伝統的工芸品」の法律上で必要とされる要件

  1. 主として日常生活で使われるもの
  2. 製造過程の主要部分が手工業的であるもの
  3. 伝統的技術、または技法によって製造されていること
  4. 伝統的に使用されてきた原材料を使用していること
  5. 一定の地域で産地を形成されていること

・経済産業大臣が指定する「伝統的工芸品」は、全国に222品目あります。 ※平成27年6月現在
・大阪金剛簾は、「木工品・竹工品」に分類されています。 ※木工品・竹工品は全32品目

●大阪の伝統的工芸品(平成27年6月現在)

  1. 大阪欄間
  2. 大阪唐木指物
  3. 堺打刃物
  4. 大阪仏壇
  5. 大阪浪華錫器
  6. 大阪泉州桐箪笥
  7. 大阪金剛簾

伝統マークとは

経済産業大臣により指定を受けた伝統的工芸品は、商品に「経済産業大臣指定伝統的工芸品」という表示を付することができます。
また消費者にアピールするため、伝統的工芸品のシンボルマークとして「伝統マーク」を定めています。

「伝統マーク」は、著名なグラフィックデザイナーの亀倉雄策氏のデザインによるものです。
伝統の「伝」の字と、日本の心を表す赤丸とを組み合わせたものです。

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